小学生のステップクラスで、参観日を行います!
コロナ禍でできていなかった参観日を以下のスケジュールで行います。
各クラスの参観者数を最高で3人までにしたいので、ご希望の方はスクールのLINEでご連絡ください!
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10月2日(月)~13日(金)
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久しぶりの方は、ぜひ生徒様の成長をご覧いただきたいです!
楽しみにしております!
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どうぞよろしくお願いいたします。
フロリダ州のロックダウン1
アメリカ合衆国、フロリダ州にあるタンパに友人が住んでいます。
2020年の3月2日に2人、コロナウィルスに感染した人がいる…というニュースが入ってから、その数はどんどん増え続け、ロックダウンが始まりました。
3月14日くらいには学校や郡、市からひっきりなしに電話やEメールでお知らせが来たそうです。
公立学校の一週間の春休みは、二週間に延長。部活も無し。イベントは、軒並み中止か延期。諸々。そして、トイレットペーパーの売り切れ始まる…
この辺りは日本でもありましたね。そしてここから、長いロックダウンが始まったそうです。
日本では花粉症の時期や、インフルエンザが流行り出すような11月あたりからマスクをする人はたくさんいます。
でも、欧米ではマスクをする習慣はコロナ前まで殆どなく、予防のためにしているマスクを「病気だからしているマスク」ととらえられ、あまりよく思われない…ということで、私たちも海外に行く際はマスクは日本国内まで…としていました。
コロナが始まってからは、マスク不足になり、マスクを手作りする人も増えてきたようです。
3月27日には、それまで感染者数が1位だった中国を抜いて、アメリカが1位になってしまいました。
3月31日、学校の休校が2週間伸び、ひと月半の自宅待機になりました。今日から、オンライン授業が本格的に始まりました。
さすがアメリカ…早い!!! あっという間にオンライン化~!
<ちょっと興味深いアメリカの学校の話>
アメリカでは、新学期までに、「生徒の用意する物リスト」というのが回ってくるそう。
例えば、筆記具やノート、工作用のりやはさみなど。
例年だと新学期が始まる前はそのリストを揃えるのにお店が親でごった返してるのだけれど、コロナでそういう光景も少なかったそうです。
でもこのやり方だと、生徒皆んなが言われた物を持参する学校と、殆どの子がなにも持ってこない学校に分かれるてしまうそうです。
ここの時点で、先生の持ち出しが始まるそうです。先生のリクエストは、新学期の初日に黒板に書かれたりしてある。コピー用紙、除菌ジェル、ティシュー、あたりは定番。日本では、ちょっと信じられない話ですよね。
この学校間の差で学力の差が生まれるそうです。学級図書に差が出てくるし。親のサポートが多いと先生の質も上がるし、学校の室も上がるそうです。
公立も私立も、寄付金集めは年間何度かやるのも当たり前(日本でいう、バザーみたいな)。 クッキー売ったり、日本のカタログ販売みたいに何か雑貨を選んだり。
特にフロリダは、隠居生活をする高齢者があちこちから移ってくるので、教育よりも老人福祉にお金が使われてしまうそうで、財政が苦しくて大変だそうです。
日本と全く違うこのお話…コロナとは少し離れてしまいましたが、興味深いなと思いました。
2021年5月2日には、友人のご家族4人…高校生の娘さんも含む全員が、2回のワクチン接種を終えたそうです。(早い!)
そして、5月11日には「マスクは必須でなくなる」というニュースが…。(心配!)
この辺りから、欧米の友人たちが友達とマスクなしで会っている写真が一気に増え始めました。
一時は感染者数がドンドン増えてしまったフロリダ州も、ワクチン接種の後は普段の生活を一気に取り戻すように人々が活動を始めた…という印象。
ワクチン接種をしたとしても、まだちょっと怖くてマスクをするだろうな…と思っている私からはちょっと信じられない光景です。
それでも、やっぱりいつまでもビクビクして生活していられないということなのかな…と、海外の様子を見ながら、日本のワクチン接種(でも本当はそれよりも特効薬の開発!)を待っている私です。
カナダのロックダウン
なかなか更新ができない…と思っている間に、欧米ではワクチン接種がドンドン進み、ロックダウンが解除され始めました。
いけない…
でも、友人から聞いていた話を余すところなく皆さんにお伝えしますね。
今回は、カナダのロックダウンについてです。
公園も使えず、スタバのなが~い列ができたり、街中にソーシャルディスタンスのシールが貼られている…のは、日本と似ていますね。
ただやっぱり違ってカナダらしいなぁと思ったのは、ソーシャルディスタンスを取る目安に、動物の写真を使っているところ…。
オンラインスクールについて聞いてみると、
「オンラインの準備するのに しっかりやってくれる先生は普段より準備大変だっただろうなと思うほどしっかりやってくれたけど、 動画流して終わりの先生とかもいた…」
ということでした。どこの国も、やる気がある先生はやる…それは変わらずなのね…という感想…(笑)
2020年3月からオンラインで 6月中旬には夏休み、9/10からスクール再開というスケジュールだったようですが、オンラインと通学を選べるようでした。
こういうところはやはり日本と違って早いなぁと思わされる…というか、日本が遅い!と思わされますね。
B.C.'s response to COVID-19 - Province of British Columbia (gov.bc.ca)
こちらはカナダ政府が出しているウェブサイトで、こちらを見ると今のカナダの様子が見られます。
2009年以前に生まれた人(12歳以上)はワクチン接種を推奨されているようです。(いいなー)
それから、12歳~17歳の子供たちも、「自分で」ワクチン接種の予約ができるそうです。(!!)
ビジネスを経営している人は、しっかりしたコロナ感染対策をしていないと、2300カナダドル(21万円くらい)の罰金が課されるそうです。
こういった細かい情報が国民に対して国から出ているというのが羨ましい…
2021年5月30日
ニュージーランドのロックダウン その2
レベル4のロックダウン生活は約4週間続きました。
私のように小さな子供を抱える親にとって、一日中家の中にいる事はなかなか難しく、日々の散歩が日課となりましたが、そんな小さい子を連れての散歩を少しでも楽しくしようと言う取り組みがどこからともなくなされたのでした。
それが、Bear Hunt(ベア―ハント)です。
いたるところにテディベアが!これは探すのが楽しそう。
"We're Going on a Bear Hunt”という絵本があるのですが、それからテーマを得た取り組みで、各家庭で家にあるテディベアを窓側に置き、外を散歩する子供達に何匹探せるかという楽しみを与えるというものです。
この取り組みはすぐにNZ全土で広がり、多くの家庭が協力したおかげで、お散歩に行くのも楽しくなりました。
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こんな風に子供たちのために何かしてあげよう…と自然に思えるような国民性が、本当に素敵だな…と思いました。
でも、あの首相の話し方を聞くと、国のリーダーがこんな素敵な人だもの、納得…と思えるのです。
(YouTubeの映像をリンクしてあります。お時間のある方ぜひ見てください。)
リーダーシップを保ちながら、謙虚で、優しく。
その3に続く…。
2020年11月25日
ニュージーランドのロックダウン その1
ニュージーランド政府からのお知らせ。みんなで一つになって闘おう、「ステイホーム、セイブライフ(ステイホームで命を救う)」というメッセージが書かれています。
ニュージーランドのニュース、日本でもたくさん目にしましたね。
私が素晴らしいな…と思ったのは、ジャシンダ・アーダーン首相(Jacinda Ardern)の対応の仕方です。
国民に話し掛ける姿も、「寄り添っている」という言葉がぴったりで、素敵な女性だなぁと思わされました。
私たちの友人ファミリーがニュージーランドに住んでいるので、向こうの様子を聞いてみました。
詳細に教えてくれたので、しばらくニュージーランドの様子をお伝えしますね。
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2015年に旦那の母国ニュージーランド(NZ)に移住してきて早5年が過ぎましたが、今年はコロナでここNZも大変な一年となっています。
NZは国土面積は日本の3/4程度ですが、人口は500万人程度の小国なため、欧米諸国で見られたようなコロナ蔓延に伴う医療崩壊などが起こったら大変な事態になることが予想されました。それを何としても防ぐべく国がとった対応の早さには本当に目を見張るものがありました。
2/28 NZ初のコロナ感染者確認
3/15 海外からの入国者の14日間の自主隔離、国境封鎖(NZ国民、永住権保持者以外の入国禁止)
3/21 ジェシンダ首相から国民への生放送
3/23 レベル3 ロックダウン突入へ
3/26 レベル4 最も厳格なロックダウンへ
レベル3では幼稚園、学校などの教育関係機関はクローズ、レストラン、リテールショップ等は非対面式営業(テイクアウェイ、オンライン販売)のみ可、家で仕事を継続できる場合は在宅勤務への移行となりました。
レベル4では、生活を支える上で必要なEssential workers(主に医療・福祉、農業、小売・販売、通信、公共交通機関など、社会生活を支える仕事をしている方々のこと)以外は基本外出禁止です。
スーパーや病院、ガソリンスタンド等生活に必要最低限の所への車での外出は許されましたが、あと許された行動範囲は徒歩圏内で行ける家の周辺のみです。
そこでソーシャルディスタンスを保っての散歩などは許されました。
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その2へ続く…
2020年11月25日
香港のロックダウン
今回は香港の様子をお伝えします。
香港と言えば、中国の中にありながら、かつては英国の植民地だった名残があり、ユニークな立ち位置にありました。
ところが、国家安全法に対して、民主派が抗議デモを行い、国慶節(中国の大型連休)が始まった10月の今もまだ、警官隊と市民たちの対立が続いています。
そんな中に起きたパンデミック。
香港に住む友人に、様子を聞いてみました。
*友人ファミリーは、松本に帰省中にロックダウンが始まり、予定よりも帰省期間が延びてしまいました。
ついに香港に戻る際の空港や飛行機内の写真を見せてもらいました。すごい!こんな空港やフライト、見たことありますか?
羽田空港の様子…こんなの見たことない!
今(8月下旬)、香港は第3波が終わりかけているところです。8月24日の新たな感染者数は9人。今の規制は、
1.レストランにおける店内飲食は、午後6時から翌日午前5時まで禁止。1卓利用は2名まで。(持ち帰り、デリバリーは可)
2.公共の場での集合は2名まで可。
3.屋内外の公共の場ではマスク着用義務付け。
上記の「 2」の規制により、スクールも習い事も休校。アパートやホテルのプールも使用禁止。ビーチも閉鎖。
公園やアパートの遊具も使えなくなっています。
実際は、敏感になってステイホームをしている人もいるけれど、午後6時以降、テイクアウトしたビールを飲んでいる人で道に人が溢れています。
そして、この規制は中国が香港のプロテストをコントロールするためだと思っている人も少なくありません。
免税店も閉まってる…って、人がいないんじゃ当たり前か…。
フライトが少なくて、更にキャンセルだらけの掲示板…
1月末の春節中に政府が全校の休校を決めたので、友人の娘さん(3歳児)のスクールは休み明けの2月初めからオンラインが始まったそうです。
スクールが用意したアプリに先生が家でできる課題を出したり、エクササイズをしたりする内容の動画が送られてきたりしました。
週に1回zoomで先生やクラスメイトと直接会話ができる機会もあったそうです。
そして、そのまま3学期が終了。7月にサマースクールが始まったけれど、第3波が始まり、1週間でまた政府が全てのスクールを閉めるように通達。
9月19日から新学期が始まったけれど、政府から開校の許可が出ていないため、娘さんのスクールはまたオンラインが始まったそうです。
日本語の塾もオンライン授業なので、スポーツクラスやダンスクラスの無料zoomクラスを見つけて受けさせたり…と、子供がいる家庭にとっては本当に全てがやりにくい状況だったとか。
ガラーン…しかもレインコートみたいなのを着ている人も!!
香港は、結構早い段階から政府が学校に対してオンラインクラスをする様に通達していたそうです。
しかし、タブレットが支給されてもインターネットがない家庭もある…というニュースもあったとか。
娘さんのスクールも、最初はバタバタだったけど、次第に先生側も生徒側も慣れていったようです。
いいな~…。
オンラインの良いところは、住む場所を選ばない所。松本に帰省中も問題なくクラスを受けることができていた。
良くないところは、子供が小さいと集中力が短いので、短時間に色々詰め込む様な内容になりがちな気がしたそうです。そして、結局親のフォローが必要だから、親が大変。やっぱりそうか…涙
ちなみに、友人はもうずっと在宅勤務だそうです。
友人の話を聞いていると、香港も日本よりもオンラインレッスンなどへの対応が早かったようですね。
日本…いや、松本はいったいいつになったらそんな風になるのでしょうか。
先月ようやく次男の教室にエアコンが入ったようですが、なんと「使えるのは来年」だとか。
???なんですと???笑 じゃあなんで付けたの…笑
こんな事じゃまだまだオンラインなんて先の話のようですね。
2020年10月2日
ハワイのロックダウン2
ハワイと言えば、アメリカを代表する観光地。日本人観光客も多い事で有名ですね。
1枚目の写真は、ハワイで大人気の「Boots & Kimo's」。
いつもは大行列ができているこのレストランも信じられないくらい空いていて、自分のほかにお客さんは2人だけ…という中、美味しいパンケーキ(写真2枚目)を食べてきたそうです。
ビーチにも人はまばらです。(写真3枚目)
そして、手の消毒に「ハンドサニタイザー」というジェル(写真4枚目)を使いますが、さすがアメリカ!
こんな風にお菓子の香りがするサニタイザーがたくさん売られているそうです。
でもこれも、あっという間に売り切れてしまったそうです。
15匹くらいいたそうなので、海の中にはもっといるのかも!という話でした。
ハワイでは二度目のロックダウン(2週間)が行われ、9月の頭に終了…するはずが、また2週間延びたそうです。
公園やビーチやハイキングは1人で行くのはOKだけど2人以上はダメだそう。
つまり、カップルや友人と、そして自分の子供を連れて公園やビーチに行くことすらできないのだそう!
オアフ島市民の間ではかなり不満と混乱状態になっているそうです。
日本と比較すると、「ロックダウン」の意味が本当に強くて、厳しいですよね。
10月からANAが日本とハワイ便を1日2本運行再開するらしいけれど、それまでに感染者数が減るのかどうか。。
まだまだ自由にハワイ旅行!という日は遠そうですね。
それでも、普段は忙しい友人も、このロックダウン中にビーチを散歩したり、今までになくゆっくりとした日々を過ごせているそうです。
先日はビーチでたくさんのウミガメを発見!したそうです。
観光客のいないビーチを、ウミガメが楽しんでいるなんて、本当はこういう姿が理想なのかな…と思わされますね。
2020年9月25日
ハワイの
ロックダウン
ハワイに住んでいる友人がいます。
(本当に、ただただ羨ましい…)
多くの日本人が愛するハワイですが、今は日本から直接行くことはできず、アメリカ本土経由で行く…となっているそうです。
いずれにしても、今自由に海外旅行はできませんから、ハワイも信じられないくらい静かだそうです。
写真はワイキキビーチ!こんなに人が少ないワイキキビーチを見たことがあるでしょうか?
「今現在公園やビーチはクローズしていて、
水泳やサーフィンなどの運動をする以外禁止。
砂浜で集まったり座ったりするのも禁止で、警察がパトロールしていて違反者は罰金になります」
(友人談)
次はもう少し、ハワイの様子をお伝えします!
2020年9月24日
海外のロックダウンの様子ーイギリス編
毎日暑い日が続いていますね。
みなさま、熱中症などにお気を付けくださいね。
今回はイギリスのロックダウンの様子をご紹介します。
お友達が住むイギリスは早期教育の国。お友達の息子さんは日本で言うとこの4月から1年生ですが、イギリスでは3年前から学校が始まっています!
日本でいう1年生の息子さんは、文章が書け、分厚い本ももう読めるそうです。算数も、え?もう筆算できるの!掛け算に割り算まで!とびっくりの状態だそうです。日本の小学1年生より、ずいぶん進んでいますね。国語(向こうだと英語ですね)は1週間、色々な質問や課題が出されたそうです。例えばこの話の主人公はどんな人?、話に出てきた場所はどんなところ?動物たちは人間に何をしてくれた?など聞かれて文章で答える。物語を試写したり、その文章に、名詞、動詞、形容詞、冠詞、は何個ずつある?なんて問題や、老人になったつもりで、世界にメッセージを書こうというものもあったそうです。
なんと教科書がなく、宿題も週に紙きれ1枚…1年が終わるころにノートを持ち帰ってくるのですが、その時に何をやっているのか初めてわかる…という感じだそうです。
欧米では春に「イースター(キリストの復活祭)」というホリデーがあります。イギリスのロックダウンや休校は、そのイースター休暇の2週間前に始まったそうです。
ですが、休校後すぐに開設されたホームラーニングのおかげで、イースター休暇までの2週間、リズムを崩さず乗り切れたそうです。
この対応の速さ、素晴らしいですね。「暫くこの体制で、先生も親も頑張るのだ」と認識できたので、不安はなかったと友達は言っていました。
とっても大変だったのが、人形劇か影絵劇?にしてビデオに撮るというもの。ちゃんと劇場の作り方のYouTubeや人形の作り方などのYouTubeのリンクが貼ってあり、それを見ながら作ったとか!!
お友達曰く、イギリスの学校の難しさは、子どもたちにレベレ差があること。特に移民の多い地区では英語を母国語としない子も多く、そのレベル差を知りながら、Web問題を作るのは難しいと先生はおしゃっていたそうです。それは親も承知で、親同士のソーシャルメディアでの会話では、自分の子には難しいので別のものを取り組んでいるとか、できる部分を抜粋しているとか、完璧にやるのではなく、自分の子供に合ったものをそれぞれが取り組んでいる感じのようです。
日本ではいつからホームラーニングのシステムが始められるのでしょうか…。まだまだ先なのかも…と思いますが、今がチャンスなような気もしています。
1日の配分は少しずつ。テーマの問題が紙1枚ぐらい。短い読み問題と綺麗に字を書く練習。最後は必ず、言葉のゲームのリンクが付いていて、それを楽しんでやっているそうです。
音楽のリンクが貼ってあって、この曲を聞いて絵を描こうなんていうのもあったそうです。
これからはこんな新型コロナウィルスみたいなパンデミックが2度と起こらないなんていう保証はなく、どちらかと言うとそういう可能性が高いと、個人的には思っています。
だからこそ、一番大切な子供たちの教育には迅速な対応を望んでいます。
2020年8月13日
海外のロックダウンの様子ーアメリカ編
2020年がこんな大変になるとは、だれが思っていたでしょうか…。
新型コロナウィルスは学校や職場、プライベートのイベントやスポーツの場にも大きく影響してしまっています。
ダレン先生の出身地、北アイルランドでは、日本よりも厳しい自粛生活を強いられています。
海外にいる多くの友人たちが、日本では考えられないような自粛生活をしています。
アメリカの子供たちはこんな風に家でオンライン授業を受けているようです。
これは、アメリカの小学校の先生が毎日届けてくれるランチボックスです。
日本だったら、おにぎりが配られるようなところを、さすがアメリカ…レーズンやスナックが入っていますね。
アメリカのカリフォルニア州のサクラメント市に住む友人によると、学校の休みは9月3日まで。
しかし、それ以降もしばらくはオンラインレッスンが続くという連絡がきたと…。
日本ではもう、コロナは終息したかのように思っていそうな人もたくさんいます。
でも、まだまだ終息までは時間がかかりそうですね。
次は英国の友人から、どんな風に自粛生活をしているのかをレポートします!
2020年7月17日
It’s been a year since we opened Steps English School, and we’re very happy that you are studying with us. Ours system for teaching elementary school kids is going well, with some classes moving to the next step, with lots more on course to do so soon. We want your children to enjoy learning here, and each part of our system has been designed to introduce new things gradually and improve English ability one step at a time.
Due to Coronavirus concerns, the school is closed until after Golden Week, at which time we’re looking forward to resuming lessons and seeing more classes go to Step 2 in the course. Other changes recently include pre-school classes changing to Step 1 classes, and we hope the students are enjoying the change. It’s easy to see that a year of pre-school classes has really prepared those students for more advanced learning, and given them a noticeable advantage.
Also in April, 6th grade elementary school students moved to Junior High classes, so they will be seeing changes too. We hope that our classes can benefit these students in their test scores at school and their general confidence at using English.
These are strange times, with Coronovirus affecting everyone’s lives. We sincerely hope that you all stay safe and we’ll see you soon.
オープンしました!
Steps English School、ついに4月1日にオープンしました!
お子様が通ってくださっている友人のO様より、こんな素敵な胡蝶蘭をプレゼントしていただきました。嬉しい~。
下の方には小さなつぼみが、ゆっくりと咲き始めています。
こんな風に、みんなの英語に対する夢がどんどん膨らんで、花開きますように…と願う毎日です。
これからよろしくお願いします!
2019年4月1日
マクルア ダレン&由香